ゲームプレイ中にスタートボタンを押すと、味方に対して通信を行うことが可能です。
基本は、開始時の挨拶、そして、耐久値に応じた各種表示となります。
「損傷なし」「損傷軽微」「損傷拡大」「もう持ちません」といった具合に表示されます。
これにより、味方の状況を把握し、どう行動するか考えていきましょう。
たとえば、3000と2500の組み合わせで、本来なら3000が先に倒されたいような状況でも、2500が「もう持ちません」となったときに自機の耐久値がまだまだ余裕があれば、あえて自機を逃し、先に2500に落ちてもらうという方法を取ることも可能です。
単に味方が安全かどうかだけでなく、ゲームの途中でも作戦を変更することも検討しましょう。
このように、味方の状況を知り作戦を考えるためにも、出来る限り通信ボタンを押す習慣をつけましょう。
敵から連続攻撃を受けてダメージを受けている最中や、攻撃を受けてダウン状態になっている時、敵に撃破された時などを中心に押していくようにしましょう。
また、敵から攻撃を受けていて助けてもらいたい時なども押して状況をアピールしましょう。
このほか、味方が通信ボタンを押してきた場合、余裕があれば自分も押すようにします。相手が押してきた時には、こちらの耐久値の状況を知りたいということもあるからです。
あまり押しすぎると通常のプレイに影響が出ますし、何より味方も鬱陶しく感じてしまうため、押しすぎるのも考えものですが、押さないよりかは押した方が良いと言えるでしょう。